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執筆者の写真hiroshi yamada

新入荷情報 2024年6月14日

★新潟県の酒蔵『君の井酒造』さんの君の井純米端冷酒(季節限定)が1種類新入荷しました。


             「君の井 純米 淡冷酒」

夏季限定商品。爽やかな香りと軽やかな旨味、すっきりとしたのどごしが特長の冷酒専用酒です。

原材料

米(国産)・米こうじ(国産米)

使用米

新潟県産米100%

精米歩合

65%

アルコール度数

12度


★新潟県の酒蔵『竹田酒造店』さんのMANDOBAが2種類新入荷しました。


「MANDOBA – 越冬 -」

田んぼ仕事がひと段落する晩秋、冬を迎える準備に入ります。

雪国ならではの「雪室」を活用した貯蔵もそのひとつ。

「MANDOBA – 越冬 -」も安塚にある雪室で数ヶ月熟成させ、味わいを深めます。

[特徴]

・イメージ:もっとも上質なところを雪室で熟成させた特別な1杯

・雪室熟成

・ベストな中取り

・1度火入


                                                    「MANDOBA – 芽出 -」


春の気配とともに雪が緩んでくると、田植えにむけた準備が始まります。

冬の間保管していた種もみを取り出し、選種などの工程を経て芽出しをします。

「今年も始まる。」

そんな期待が溢れる作業です。

[特徴]

・イメージ:春の里山の生命力

・微発砲

・直詰/生酒(要冷蔵)



★奈良県の酒蔵『澤田酒造』さんの歓喜光が3種類新入荷しました。


            歓喜光 純米吟醸「小さな喜び」



原料米には麹米、掛米ともに兵庫県産山田錦のみ使用。上品な甘みと華やかな吟醸香、そして程よい酸味がきいたスッキリとした後味が特徴で、国内外の品評会でも高い評価を頂戴しております。

ラベルは文人画家・原一郎先生の美しく心あたたまる詩画を使用。大切な方への感謝の気持ちを伝える贈り物にもピッタリです。

【商品情報】

●原材料:米(国産)、米こうじ(国産米)

※麹米:山田錦(兵庫)/掛米:山田錦(兵庫)

●アルコール度数:17% ●精米歩合:50%

【受賞歴】

★「ロンドン酒チャレンジ2020」純米吟醸部門 銀賞

★「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021」プレミアム純米部門 最高金賞

★「インターナショナルワインチャレンジ2021」SAKE部門/純米吟醸酒の部 ゴールドメダル

★「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022」プレミアム純米部門 金賞

★「インターナショナルワインチャレンジ2022」SAKE部門/純米吟醸酒の部 大会推奨酒

★「ミラノ酒チャレンジ2022」フードペアリング部門 ベストフードペアリング賞(パルマ産プロシュット)

★「インターナショナルワインチャレンジ2023」SAKE部門/純米吟醸酒の部 ブロンズメダル

★「ミラノ酒チャレンジ2023」純米吟醸・吟醸部門 ダブル金賞

★「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2024」プレミアム純米部門 金賞

★「インターナショナルワインチャレンジ2024」SAKE部門/純米吟醸酒の部 大会推奨酒


          【香芝マインド】純米吟醸 初穂乃香

『初穂乃香』は、麹米、掛米ともに澤田酒造の地元・奈良県香芝市で生産された酒米「露葉風(つゆはかぜ)」のみで醸した純米吟醸酒で、フルーティな香りと、その後にグッとくる酸味、少しクセのある麹を思わせる含み香(ふくみか)、そして「露葉風」独特の奥行きと立体感のあるコクが特徴。

地元農業者とともに蔵人たちも米作りに携わり、原料米の生産から醸造まで一貫した生産体制で造られた正真正銘の地酒を是非一度ご賞味ください。

飲用温度帯は、10~15℃(冷蔵庫から出してしばらく経った温度)、もしくは、45℃程度の“ぬる燗”がオススメです。

★【香芝マインド(KASHIBA MIND)】とは、『地産地醸』をスローガンに地元・香芝産の原料米のみで醸造した正真正銘の地酒シリーズです。


【製品情報】

●原材料:米(国産)、米こうじ(国産米)

※麹米:露葉風(奈良県香芝市)/掛米:露葉風(奈良県香芝市)

●アルコール度数:17% ●精米歩合:50% ●日本酒度:-3.8


【受賞歴】

★「全国燗酒コンテスト2022」プレミアム燗酒部門 金賞

★「インターナショナルワインチャレンジ2023」SAKE部門/純米吟醸酒の部 大会推奨酒


<「露葉風」栽培プロジェクトについて>


「地元で栽培された酒米のみで醸す純米吟醸酒を製造したい・・・」


2020年春、澤田酒造では、地元・香芝で吟醸酒の製造に必要な酒米を生産する農家を探していました。しかし、地元で酒米を生産する農家が存在せず、一度は計画を断念しますが、「無いのなら作れないか?」と再び各所に相談。


地元農家や市の農業委員会、JAならけんなど多くの協力を受け、香芝市内での酒米栽培プロジェクトが始動しました。


栽培する酒米は、奈良の酒を象徴すべく奈良県固有の酒米である「露葉風」に決定。ただ「露葉風」は山間部での栽培に適した品種で、平坦地である香芝市での栽培は困難が予想されましたが、田圃の水の管理方法などを工夫し、2021年10月に無事、一等米約930キロを収穫。香芝市内では初となる「露葉風」の栽培に成功しました。ちなみに、「初穂乃香」という銘柄は、<香芝で初めて実った穂>という意味から名付けられました。


※香芝産「露葉風」は、今後も毎年作付けを行なっていく予定です。



<露葉風(つゆはかぜ)とは>


昭和38年に愛知県農業試験場で「白露」を母に「早生双葉」を父に交配・育成された品種。栽培が困難なことから、一旦は生産が途絶えたものの、奈良県内の農業者の努力によって復活。現在、奈良県のみで栽培され、奈良県固有の酒造好適米となっています。心白が山田錦よりも大きなところが特徴で、吸水速度が速く、原料処理が難しいという面もありますが、個性豊かで米の旨みがしっかりとした酒になると言われています。


             「歓喜光 純米 蔵原酒」



旨味、コク、香りの三拍子が揃った生粋の純米原酒。今流行りのフルーティな感じではなく、サワークリームやヨーグルトなどのまろやかで酸味のある香りとアーモンドのような甘い香りが特徴。穀物特有の苦味がほんのり感じられ、奥行きのある旨味とふくよかな甘味が細やかな酸味によりバランスよくまとまります。ロック・冷や・常温・燗、どの温度帯でも一年をつうじて楽しんでいただけるので、季節の贈り物として、また日々の晩酌のお酒としてもピッタリ。燗にするなら、ふくらみのある味わいになる「ぬる燗」(40℃)から「上燗」(45℃)がオススメです!


【製品情報】

●原材料:米(国産)、米こうじ(国産米)

●アルコール度数:18% ●精米歩合:75%


【受賞歴】

★「全国燗酒コンテスト2021」プレミアム燗酒部門 金賞

★「全国燗酒コンテスト2022」プレミアム燗酒部門 金賞



★奈良県の酒蔵『(株)今西清兵衛商店』さんの春鹿が2種類新入荷しました。

            「春鹿 純米吟醸 吟麗」


酒造好適米を使用し、華やかな香り、やわらかな米の味わいがあり、

のど越しスッキリな純米吟醸です。

冷酒はもちろん、常温、ぬる燗まで幅広い温度帯でお楽しみいただける、春鹿 純米吟醸酒の新定番としておすすめいたします。


ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022☆金賞受賞☆

●アルコール分:15度

●精米歩合:60%

●日本酒度:-3前後


            「春鹿 発泡清酒 ときめき」


≪要冷蔵商品≫

仕込の際に使用する米麹の歩合の調整等により、よりスッキリとクリアな味わい、爽やかさアップを目指しました。

自然発酵の、キメ細やかで柔らかい炭酸ガスの口当たりが印象的な味わいに仕上がりました。ぷちぷちスウィートなお酒のしゃんぱん。

ニューヨークをはじめ、海外でも大人気。

●アルコール分:6.5度

●精米歩合:70%

●日本酒度:-90

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